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130719_DSC0007.jpg貸別荘 南伊豆 自然館の庭 草刈り完了

右上は、手作りのピザ窯(石窯)、明日から本格的にシーズン開幕

偶然下にカラスアゲハ?

まだ全部準備完了ではないが、大雨の後の海近くの畑に行かねば・・・・

130719_DSC0012.jpg海近くの畑 

まだ少し湿っているとところ(畝の溝)があったが、特に問題なし。

写真2は、ほとんど放ったらかしの、桃太郎がいつの間にか真っ赤に、ここでも収穫!
今年はほんとうにトマトがたくさん。
で、昨日今日と南伊豆のご近所に持っていったが、今日は「まだある」、と。
そうそう、今日4人で小さいが、蔓が枯れてしまったスイカを食べた。
色はまあまあ赤かったが、甘さはイマイチ。少し甘いていど。
3人は、「美味しい」、まあお愛想。

130719_DSC0006.jpg写真3は、17日前に落とした蜂の巣。

おそらく、これがまだ窓の屋根にあったので、この近くに何度も蜂の巣を作ろうとしていたのではないだろうか。
今日これを道路に投げたので、もう蜂の巣を作ることはないのではないだろうか? 自信はないが・・・
この上に2回、このすぐ下に3回だからね。

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2013.07.19 / Top↑
130512_DSC0005.jpg130512_DSC0008.jpg今日は、午前中に貸別荘 伊豆河津 日の出のミニ畑のエンドウの収穫(最後か)。
それから、貸別荘 南伊豆 自然館のミニミニ畑のエンドウの収穫、そしてエンドウと竹を抜いて片付け。そこにスイカ(実生苗:60円)と種から育てたカボチャの苗を植えた(写真2枚目)。
その後、庭の草刈り。時間が足りなくて、全部できなかったが、メインは終わった(写真1枚目)。スッキリした。後は、夏シーズン前にやればいいかな。シーズン前に一度ピザ窯(石窯)にも火を入れておこう。

暗くなってから撮ったので、分かりにくかった。左側がスイカ、右側がカボチャ。
そうそうビックリグミがはや赤くなっていたので、真っ赤なものを1つ食べたが、渋くて食えない!あれは何なんだ。生食は無理だな。何にするんだ!!
デカイだけで取り柄がない?!  いえ貴方のことではありません

2013.05.13 / Top↑
120303_DSC9410.jpg今年ほど遅い河津桜もめずらしい。桜祭りもあとわずかだ(10日まで)。
なのに、河津の桜は、まだあまり咲いてない。見物客はまあまあ来ているが、残念ながらまだ満開にはほど遠い。遠くないうちに満開にはなるだろうが、残念ながら葉っぱが出て、あのピンク一面の綺麗さが見られなくなってしまう。
写真は、3日の南伊豆のものだ。こちらは、どういうわけか、今年は河津よりもかなり早い(例年よりは遅いが)。

今日も物件を見に行ってきた。下田の山奥で標高230mくらいにある物件だったが、かなり狭い道を大通りより数キロはいったところだったが、家はけっこうあった。しかし昔の田んぼはほぼ全て放棄されているか、多少畑になっているだけだ。聞くと、ほとんどの人が町に働きに出ているか、年寄りがほそぼそと暮らしている、畑もわずかにやっているだけという家が多いそうだ。そうとう山の中に行ったが、それでもみかんを作っている所があったが、甘夏らしきものはかなりが「落ち放題」だった。採算ベースにはのらないのだろう。

土地は2万坪以上で一千万円未満とかなり安そうに見えたが、行ってみると、やはり、平地部分はわずかで(ほぼ山)、農地としての利用を考えるとあまり良いところではない。古い家が付いているので、リフォームして住むことをメインにしたい人には「アリ」かもしれないが。

帰ってきてから、河津の知り合いの人と農地を借りてやるのはどうかと話をした。「農民」は農地を貸すのを「怖がっている」そうだ。彼の周りでも、そうとう耕作放棄地があることはあるそうだが。

私も単に百姓をやりたいわけではなく、自由に使いたいので、買ってしまった方が都合がいい。
無農薬はもちろんとして
・有機農法をメインに+若干の化成肥料
・有機農法(化成肥料は無し)
・自然農法(ほぼ耕さずに若干のぬか・油かすのみ、草を利用)
・全くの無肥料栽培
等々、実験・実践しながらやってみたい。

同時に、学習・体験教室もやっていこうと思っている(まだ土地がないのに!)。
まあ、耕すことからやってみるというのもおもしろいかも。
今年遅くならないうちに始めたいとは思っている。

今の日本では、「資本主義的生産関係」から抜け出ることはできないが、そうではない関係的なところに、足場を多少でもおくことが、せめてものやすらぎ、生き甲斐、人らしく生きていることの実感に結びつくと思う。今のところ私などは、いそがしくはあるが、かなりいい加減に「資本主義的生産関係」とつきあって、それなりに生きているように思えるが。
実際、ときおり、南伊豆の庭で青空を見上げていると、自分をとりまく関係をつい忘れて、「至福」を感じて済まないような気持ちになってしまうことがある。この贅沢な気持ち、金ではかえない時の流れ、空間・・・・・
2012.03.05 / Top↑
伊豆南の土地を探しに行ってきた。1万坪で500万円というのに惹かれて、見に行ってきた。
やはり、行ってみると、平坦地はほんのわずかで、畑をやるには大規模な開墾が必要だ。10000坪:500万円というのだから当然、むしろ平地があるだけマシかもしれない。
とりあえず最低、畑になる土地を200坪くらいは欲しい。できれば1000坪! 200坪くらいなら、あまり手をかけなければ、一人でも何とかなる。稲取、河津、下田、南伊豆あたりで手に入れたい。
貸してくれる人はいるようだが、実験しながら、やりたいので買ってしまった方がいい。十分に堆肥・鶏糞等を入れて育てるものから、堆肥も含めてあまり肥料をやらないもの、全くやらないもの、良く耕すもの、ほぼ耕さないもの、草をほとんど取らないもの等々試しながらやろうと思う。
古家付きを買うか、土地だけでもどちらでもいいが、安ければ。

おそらく今年後半から、経済状況は大変厳しいことになっていくだろう。サツマイモ1本500円!なんてなったら大変だ。そうなる前に土地を手に入れておきたい。「自然農法」も早く実践・成果をだしたいものだ。
そうそう、今年は、トマトとナスの、無肥料栽培用の種を手に入れた。そろそろまきたいが、このところの寒さでのびのびになっている。来週あたりか。ジャガイモも買ったが、まだ早いな。
2012.02.28 / Top↑
山本一典氏によると、田舎暮らしとは「地域社会とのふれあい」すなわち古い農村に見られた地域での生活ということらしい。しかし、現在、現代人(都会人)は、都市生活を体験し、個人として自立・独立した生活を体験してきたのだから、現代の「田舎暮らし」に、古い農村の繋がりをそのまま当てはめるのはちと無理があるのではないだろうか。私自身も、古い農村地域の繋がりに囚われずに、豊かな自然環境の中でゆったりと暮らしたい、と単純に思うし、そうしている。したがって別荘地はそのような考えの人にとってはうってつけである。もちろん地域的な繋がりが全くないわけではないが(都会の町内会でも有る)、基本的に個人の生活に干渉しないという了解がある。これはこれで良い。むしろ今、こういった型の田舎暮らしが求められていると思える。一つの地域に古い農村的な繋がりのものと新しいもの(「新田舎暮らし」)とが入り交じって展開・発展していくのであろう。
2010.09.06 / Top↑