
梅雨で雨が降り続き、防虫ネットの中が湿度の高い日が続いた(たぶん)ので、カビのようなものが生えてしまった。ネットで調べたところ、ベト病らしい。
貸別荘 伊豆河津 日の出 ミニ畑のものはほとんどがこれに近い状態。
海近くの畑もよくみるとうっすらとカビのようなものが・・・
もう少し様子を見て、駄目なら、全部抜いてしまおう。
「湿度が高い時(特に梅雨時など)に蔓延しやすく、このような時期にはべとついた感じになるので「べと」と呼ばれるが、一般には葉などに褐色の斑点が現れて広がり、進行すると表面に分生胞子を形成するため羽毛状を呈する。」「水はけ・通風・採光をよくする」(wikipedia)とあるが、「褐色の斑点」は、まだ無いようだが、これからか。
つまり梅雨時の防虫ネットは駄目ということか。風通しは悪くなるからね。



クリックしてね
2013.06.30 / Top↑


パット見、同じ大きさに見えるが、もちろん違う。
左が、第一弾。右が第二弾。
6/24と比べてビックリするほど大きくなっている(第二弾)。これから徐々に大きくなりながら丸くなっていくようだ(たぶん)。大玉スイカ作りは初めてなので、実はまだよく分かっていない。ただ周りの畑で作っているのを見ている限り、左のスイカはできが良さそうだ。
今日、第三弾がないかよく見たが、見つからず。これで終了! か?

写真写りは良さそうだが、実は粒が小さい。味も「美味しい」というほどではなく、まあ普通かな。
トウモロコシの木があまり生長しないまま実が付き、受粉しているので、これ以上は大きくなりそうもない。
おそらく、裏にあるライ麦と近すぎ、肥料不足ではないかと思う。
次回に期待しよう。
そうだ、枝豆を収穫・食した。
やや実が小さいのが多かった。これも密集しすぎ。味はまあまあか。
しかし豆類は1粒が滅茶苦茶増えるので、生産効率は非常にいい。おまけにタンパク質もあるので、いいね!



クリックしてね
2013.06.29 / Top↑
2013.06.29 / Top↑

結果は、写真のように、ひょろひょろと現在約2m。
下の方に実が付いているが、他はほとんど無し!
やはり陽光は必須だ!!
キュウリはトマトのように大きくすらなれない!
ということを考えるとトマトはまだマシ、自ら陽を求めて伸びていくほどには強いのかな。
食べられるまで成長するのはかなり難しいようだが。


チョット早いかな、という感じだが、味はまあまあ。
この間、雨が多かったので、来週くらいがちょうどいいか。しかし鳥に食われてしまうかも。
3枚目は、梅雨の合間のひまわり 撮影
青空が出ればひまわりはいいね!
青に黄色、何ともいえない!
スカットする!



クリックしてね
2013.06.28 / Top↑
6/26の朝日新聞世論調査の結果を見ると先日の都議会選挙結果も頷ける。
3項目の共通事項はもちろん「アベノミクス」。
世論調査がいったいどういう人々の意見を反映しているのかは
「有効回答・・・・・年代別では20代10%、30代15%、40代17%、50代16%、60代20%、70代15%、80歳以上7%、無記入1%」(朝日新聞)、つまり60才以上が42%だ!ほとんど年寄りの意見だ。もっとも選挙に行くのも年寄りが多いわけだから、納得だ。
「アベノミクス」のほころびが見え始めたとはいえ、浸透するには時間がかかる。まあ参議院選挙までは持つでしょうね。しかし確実にBRICsには現れてきているから、いつカツンとくるか、危ういね。
やはり本日のハフポストだが、藤巻健史の「アベノミクスは失政」も合わせて読むとおもしろい。
また今年1月の「安倍財政で日本は年内にも破綻、「ガラガラポン」早まる」(http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MGL71J6JTSEE01.html)も読めばなおさらだ。
藤巻健史って「伝説のトレーダー」だそうだから、ことさら意味深だ。
しかし、いまさら「維新」というのはいただけないと思うが。
まあとにかく食うものは自分で作る、ができていればとりあえずはなんとかなるかな。

クリックしてね
3項目の共通事項はもちろん「アベノミクス」。
世論調査がいったいどういう人々の意見を反映しているのかは
「有効回答・・・・・年代別では20代10%、30代15%、40代17%、50代16%、60代20%、70代15%、80歳以上7%、無記入1%」(朝日新聞)、つまり60才以上が42%だ!ほとんど年寄りの意見だ。もっとも選挙に行くのも年寄りが多いわけだから、納得だ。
「アベノミクス」のほころびが見え始めたとはいえ、浸透するには時間がかかる。まあ参議院選挙までは持つでしょうね。しかし確実にBRICsには現れてきているから、いつカツンとくるか、危ういね。
やはり本日のハフポストだが、藤巻健史の「アベノミクスは失政」も合わせて読むとおもしろい。
また今年1月の「安倍財政で日本は年内にも破綻、「ガラガラポン」早まる」(http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MGL71J6JTSEE01.html)も読めばなおさらだ。
藤巻健史って「伝説のトレーダー」だそうだから、ことさら意味深だ。
しかし、いまさら「維新」というのはいただけないと思うが。
まあとにかく食うものは自分で作る、ができていればとりあえずはなんとかなるかな。



クリックしてね
2013.06.26 / Top↑


葉っぱはまだ青々しているが、下から除くと、もう膨らんでいる、どころか、虫に食われている!もう収穫かな?
葉っぱが涸れてきたりはしないのかね。
キャベツが順調に生長・・・・海近くの畑
ところが、貸別荘 伊豆河津 日の出 ミニ畑のネットの中では、大変なことに。
捲いていない葉っぱにカビのようなものが・・・・・ヤバイ、防虫ネットの中は湿度が高いのか?
難しいところだ。ネットを剥がせば虫に食われるし、ネットを剥がさないとカビが生える・・・
次に行ったときに見て決断しよう。梅雨の時期に防虫ネットの中で成長させるのは難しいのかも。



クリックしてね
2013.06.25 / Top↑


昨日のスイカの写真と比べて欲しい。分かりやすいように、レンズキャップの大きさとほぼ同じに縮小した。
水と陽光があれば1週間で滅茶苦茶大きくなるのが実感。
この写真のスイカが第2弾群。第1弾群はもちろん着実に成長中。
写真2枚目は問題のトウモロコシ
もう毛が色づいてきたが、まだ中実が充実しているとは思えない。小さく細い。果たして、これが大きく太くなってくるのか?



クリックしてね
2013.06.24 / Top↑


写真左のように、残念ながら、今年もフェイジョアは受粉しなかったようだ。
梅雨の時に花が咲くので難しそう。一度食べてみたいが、まだオアズケ。
写真2枚目は、バナナ ではありません。
初め見た時、ヤッター、バナナだ!
と思ったが、これはバショウ。
バナナに似た小さな実が付くが、食べられない。

昨日の写真のように、スイカ第1弾は、順調に成長しているが、第2弾が3個ほど受粉成功、すこし大きくなってきた。スイカは初めこんな形なんですね。たぶんこれも丸い大玉のはず。
これで6個はできるかな。
目標は1株に蔓4本で計12個だが、2歩前進!!



クリックしてね
2013.06.23 / Top↑


先週より少し大きくなった程度で、あまり変わっていないように見える。
2枚目の写真(右側)が、6/10に受粉成功が確認されたものだが、心配していた「傷」(虫食いか)もまあまあ修復されたようだ。形も少し丸に近づいてきたようだ。また色も濃くなってきた。受粉が6/10の少し前だから、7/20ころが食べ頃か! なんて。
今週このあたりは強い風が吹いたようだ。上と下の畑でスイカを作っている人が言うには、スイカの蔓が飛ばされて駄目だ!っと。


少し色が付いてきたので、「雪化粧」かと思ったが、やはり東京カボチャか?買った種は「東京カボチャ」固定種だったはずだが。
写真4枚目はトマト。海近くに畑のやつ。
1個だけ赤くなってきたので、収穫。まだ早そうだが。味は後ほど。


ピントがネットに・・・
6枚目は、トウモロコシの現状
十分に成長しない(できない)うちに、花が咲き「実が付く」感じだ。つまり充実しない。意外と難しい。肥料が足らなかったということか?
クリックしてね



2013.06.22 / Top↑
撮影に使ったカメラは、SONY NEX-5、iphone5なので、多少ピントが甘いのもあるかもしれない。
もちろん無農薬栽培。


草が枯れていたので、あまり気にすることなく、草を抜き、抜けないものはスコップで掘って太い根を削除した。だんだん疲れてきて、適当になっていったが、まあそれなりにやったつもりだった。
何日かかかり、まずジャガイモを植えるところに苦土石灰、発酵鶏糞、牛糞を入れ耕し、写真2のように畝を作り、ジャガイモを植えた(2/24)。
メークウィン、男爵、キタアカリ、レッドムーン他計7kg。
実はこのとき少々失敗した。本格的にジャガイモを植えるのが初めてで、一般野菜と同じように畝をしっかり作ってしまったことが、あとあと困ることになってしまった。

左を見れば分かるように、ジャガイモの芽よりもなにやら赤い芽(葉っぱ)の方が目立つ。実は、毎週これが出てきて、週1日草取りをしなければならないことになった。
これがいわずとしれた『イタドリ』である。俗にスカンポなどととも呼ばれることがある。小さいときに食べたことがある人も少なくないかもしれない。少し酸っぱい味がして、終戦後の食料が乏しいときにこれを食べたようだ。高知県ではけっこう食べるらしいので、試しに畑で皮をむいて食べたが、美味しいとは感じなかった。


この原因は、ジャガイモをカットするときに、芽をよく見てうまくカットできたものと芽があまりないところとできてしまったのが、原因のようだ(小さくしすぎたかも)。




化成肥料を少し撒き、土寄せをした。その際、種芋が出てしまったのかと思いきや、よくみると新ジャガができていた。初めから畝を作ってしまったので、土寄せの土が足りないのだ。
大きさは売っているものくらい。驚いたが、食べてみたら普通の味だった。2/24に植えたものだから、2ヶ月ちょいで新ジャガできる??と半信半疑だったが・・・・

5/6に2回目の土寄せをした後で、あおあおとし、勢いが増したように見える。この時期には花が咲いたものはほとんど花を摘んだ。花にエネルギーを与えるよりもイモに回した方がいいかも、と思ったから。
ざっとみると、草(イタドリがメイン)が見えないようだが、実際は相変わらず毎週草取りに追われた。イタドリは実に成長力が強く、いったいいつになったら芽が出なくなるのか?と思いながら・・・


写真11(左側)は、メークインだが、このようにけっこう大きいものもあり、思いのほか豊作だった。去年までの貸別荘 伊豆河津 日の出 ミニ畑とは違って、大きく充実したジャガイモが多く(もちろん小さいものある)、配った方からは美味しかった、との声をたくさんいただいた。
写真12(右側)の左端は、4/7に植えたインカの○○(忘れた)だ。こちらは植えた時期がさすがに遅く、他の作物との関係で、6/8に掘ったが、とても小さい。
さて2/24に植えてから3ヶ月から3ヶ月半ほどで収穫したが、全体としては豊作といえるであろう。
7kg植えて約50kgほどになった。ジャガイモは期間を考慮するとかなり効率が良い作物だ。少なくともこの土地では。
ここは元は田んぼだったが、その後畑、そしてこの5年以上は耕作放棄地。写真1のように2月には、背高泡立草とイタドリの残骸で覆われていた。これらを苅って、耕したわけだが、その際、イタドリの根まではあまり取らなかった。深さ30cmかそれ以上に太さ数cmの根が縦横に這っている。せいぜいその上をカットするか、一部を切り取っただけだった。その結果が写真3のように、毎週、草(イタドリ)取りに追われるということになった。
とはいえ、結局大きなジャガイモも多く採れ、豊作となった(上に述べたように失敗あったが)。
さてこの要因として考えられるのは
1 伊豆南で海が近く、霜がほとんど降りず、冬の最低気温が高い(霜にやられることはほぼ無い)。
2 土は石ころが混ざり、それほど柔らかいとはいえず、首都圏の細かな黒土と比べると、一見良い土には見えないが、実はジャガイモ栽培には適しているのかも。
3 耕作放棄地で草ボウボウの状況だったために、土は細菌類も含め多様性に富み豊かだった可能性がある。
知り合いで(首都圏)、出荷している百姓がいるが、一見土は黒土ですごくいい。
彼が、冬、まずやることは、土の消毒、つまり細菌を殺すことに始まり、除草剤、殺虫剤等々。要するに我々日本人が、買って食べる野菜はほとんど薬漬けになっている。まあ公然と見えるほどの害は少なくなっただろうが、替わりにすぐには分からないものが増えていると推測することは合理的であろう。
私が野菜作りを始めたのは、3年くらい前に貸別荘 伊豆河津 日の出の近くの土地を買って、そこに土を入れて、一応畑を作ってからだ。1年目は草もろくに生えないところだった。石はごろごろ、粘土質で水はけは悪い。そこに腐葉土、牛糞堆肥、沖縄からのトウモロコシの茎の乾燥したもの、分解者を増やす何か等々いろいろやり、ようやく多少はマシになってきた。去年は「自然農法」のマネをして無肥料で取り組みもしたが、できは非常に悪かった。今年は貸別荘 伊豆河津 日の出 ミニ畑も苦土石灰、牛糞、鶏糞を入れてやっているが、ずいぶんマシになってきた。
がこの海の近くの土地は、草ボウボウだったが(今でもほっとけばそうなる)、意外や1年目から豊かな土のようである(よくはわからないが)。
さてこの土地の最大の弱点は海の近くで風が良く抜けることである。
台風等の強風のときは、軒並みやられてしまうらしい(数人から聞いた)。また現在順調に育っているスイカも美味しくならない、といわれている。夏の強風が塩を運んで来るのが原因という人もいるが、まだわからない。
とにかく今のところは、適当にやっているが、強風には一度しか見舞われて無く、何とかなっている。
夏になると、貸別荘の仕事が忙しくなるので、どこまで百姓ができるか分からないが、これからもできるだけ詳しくレポートしていくつもりなので、期待して見に来て欲しい。



2013.06.20 / Top↑

約360km走って、24.6km/l(メーター読み 実質は若干下がる)
今回、天城越え、篭坂峠(標高1104m)越えだったにも関わらずだ。これだと比較的平地中心に走れば確かに25km/lもあり得るかもしれない。伊豆の知り合いが伊豆ならそれくらい走るよ、と言っていたことも信じられそうな数値になってきた。まあ道志道が空いていて長い下りなのでここで燃費が伸びたというのもあったかもしれない。
それにしてもどこまで伸びる フィットシャトルハイブリッド !!
少しでも地球環境に優しく走ろうね。
2013.06.19 / Top↑


写真1
手前と2列目:6/1に芋から伸ばした蔓を植えたもの(紅アズマ)
3列目:6/10同上
4列目:6/15に買った芋づる鳴門金時を植えた。
予定では、4列目も芋から伸びた蔓を植えるはずだったが、両隣の人が「鳴門金時がうまい」というので売っていたのを何とか見つけて、植えてみた。来年のことも考えて。
そう、芋は来年から自分で蔓を育てようと思っているのだ。
これ以外に、5/1に植えた芋づる(紅アズマ、安納芋)が、スイカやカボチャと勢力争いをしている。
サツマイモもけっこうできるかも・・・
2枚目は手前が生姜、奥が里芋。
生姜は、半分くらいが芽が出た。植えたのが早すぎたのかもしれない(共に4/7)。
里芋はまあ順調に見える。
去年貸別荘 伊豆河津 日の出 ミニ畑に植えたものは散々だったので、今年は少しはマシだな。
2013.06.18 / Top↑


1枚目写真のように、そう広くないところで、スイカの上にカボチャが乗っかり、スイカが劣勢かと思いきや、スイカも負けじとカボチャの上に勢力を広げている。
通常サツマイモはかなり生命力旺盛だが、さすがにカボチャに上に乗られてやばそうだ。おまけにスイカまで乗ってきていた。3者が今後どうなるかお楽しみ・・・(のんきな)
2枚目は6/18朝のスイカ
いやー、けっこう美味しそう!
と思っていたところ、近所の人に話したら、「甘い!」
といっても、スイカが甘く美味しいという意味ではなく、まだ甘いよ!と。
ここは海近くで、夏は南からスゴイ海風が吹くのだそうだ。
スゴイのが吹くと、いっぺんにやられてしまうよ、と。
うーーん、困った、が自然相手でどうすることもできない。
まあ、何とかなればいいや、くらいの気持ちでいよう。

2013.06.18 / Top↑


左が、「F1ポシェット」か。
約600gで、レンジで8分チンするだけで、食べられるらしい。実生苗を購入。
右が、種からの東京カボチャか?
色が白すぎるが・・・「雪化粧」かも。去年蒔いて4個ほどできた。
この白いのが何株かあり相当できそうだ。


初めてだ。防虫ネットを使ったのは初めて。キャベツが虫に食われずにできたのも、初めて。3ヶ月少々か。今後まだできてくるはず。
1ヶ所に種を3粒ほど蒔いた(直播き)が、全て発芽し、ネットの中と外に移植。外のキャベツは生長は速かったが、すべて青虫に餌食(餌)で全て撤去。
4枚目は4/7に蒔いたインゲン
少し細いのもあるが、貸別荘 伊豆河津 日の出 ミニ畑 に蒔いたのより、かなり成長がいい。
土の違いか、陽当たりか、野菜づくりを極めるのは難しい!
2013.06.17 / Top↑


のキュウリだが、1枚目の写真をアップしてみて。
バカッ花ばかり咲いている。一体どうしたことか?
その隣は、節成りに近い(2枚目)。
なので肥料や土の問題ではないだろう。接ぎ木と実生苗の違いだろうか?どっちがどっちだが覚えていないが。もしそれでこんなに違うとしたら、実生は買ってもしょうがないということになるが。
良くなっている方は、「接木F1夢そだち」かも。買った記録があった。
4/28に接ぎ木を植えたが、一番早いのは4/7に実生苗を植えたが、これは早すぎて駄目だった。キュウリはトマトと違って早く植えてもほぼ無駄になる。


が他の大玉、中玉ともにまだ全く赤くなっていない。
4/7に植えたミニトマトはいくつか赤くなったが、同日植えた大玉は全く赤く成っていないので、赤くなるのがかなり時間がかかるということだろう。
中玉トマトが鈴なりになっているので、これは楽しみだ。

オクラは苗も植えたが育ちが良くない。
インゲンは、まだ細いがすでに実が付いている。
オクラは混み過ぎか。
2013.06.17 / Top↑

4、5年前貸別荘 南伊豆 自然館の庭にに植えたのに、全く成長していない。
この時期になると、葉っぱが出てくるが、やがて葉が落ちそのまま・・・
接ぎ木で\4,000.ほどした。
「温帯で生育する数少ないバンレイシ科の樹木。温帯果樹といっても寒さには非常に強い。春に紫色の花をつけ、秋には黄緑色の薄い外果皮を持つ果実をつける。問題となる病害虫はほとんどなく、薬剤散布なしでも栽培できる。」(wikipedia)
ということで、簡単に実が付くと思いきや、とんでもない、木そのものが全く成長しない!
葉っぱの大きさから、こんなのあり得ない! と毎年呟いている。
その名はポポー。
食べてみたいが、無理みたいだな。

蕾がたくさん付いているようだ。まさか幼果だったりして。そんなことはないな。たしかまだ花が咲いていない....
これを含めて3本植えてあるが、実がなるのはこれだけ。まだ樹が小さいので10個も成らないくらいだ。これも樹事態はあまり成長していない。
野菜と違って、果樹は簡単ではないな。
河津桜の木(果樹ではない:花)は、2年目で花が咲き、順調に大きくなっている、というか、他の樹と比べて速すぎる。枝を落とさないと、隣の樹(果樹)が負ける。

順調にいけば12月には食べられるか。まだ樹が小さいので、沢山は成りそうもないが。
みかん系は、他に、ポンカン、金柑、日向夏、黄金柑があるが、実がなるのは温州だけ。
どれも樹があまり成長しない。土がよほど悪いのだろうか?
半ば諦め・・・・
おまけに猪が・・・
2013.06.16 / Top↑



1枚目が先週アップしたスイカ。1週間でこんなに大きくなった、ビックリ!
雨と陽光がちょうどうまくいったのか、それとも成長の時期なのか?ホントにスゴイ。
2枚目は先週気づかなかった?あるいは、小さかったのが急にこれだけ大きくなったのか。形も良く、本命か。
少し小さいが、もう一つ成っていた。
3枚目は、全体の位置と大きさを示すため。
どこにあるか分かるかな。サムネイルじゃ分かりにくいから、クリックして大きくして。


やはり風がやばそうだ。これだけ曲がってしまって、実を支えることができるだろうか。難しそうだ。
残念な結果になってしまうかも_ _ _ _ _
このキュウリ(写真5枚目)は、何というキュウリだろうか?
長さがすごく長い。40cmくらいあるだろうか。放っておいたからではなく、細くても長いのだ。
まだ食べていないので味は分からない。

2013.06.15 / Top↑

伊豆では、めずらしくひらけた高原だ。
春は山菜採り(有料)、夏は風が抜け、秋はススキと多様な顔を見せる。伊豆にこんなところがあったのか、と思わず声が出る。道は細いが車でアプローチできる。ただし、全部の道が一般車で進めるわけではないので、「メイン通り」だけにしておいた方がいい。知人で、知らずにドンドン行ったら、湿地に入り込んでしまい、戻るに戻れず、助けを呼んだというのがいた。
高原から八丁池に抜ける道の途中に三筋山(標高831m)がある。頂上までゆっくり歩いて2時間くらいなので、足を延ばしても良い。ハイキングにはもってこいのところだが、とても空いている。東京近辺では考えられない。こんなにいいところなのに・・・
詳細は
<いざ!伊豆南へ> 「あちこちぶらり」「細野高原」
そうそう、2015年3月にかけて、一部(大部)の道が、巨大風車(風力発電)建設工事のため、通れなくなる場合がある。
天城三筋山遊歩道通行規制のお願い参照のこと
2013.06.13 / Top↑

24.4km/l 実燃費は2km/lくらい下がる。
しかし、どこまで伸びるのか?前回よりわずか0.1km/l伸びただけなので、もうほぼ限界かな、という気がするが。
この時期がもっとも燃費がよいのだろう。よほど暑くなければエアコンはかけない。外気の方が気持ちがいい(田舎の運転)。行きも帰りも135号線(海沿い)だったので、天城を抜ける道に比べアップダウンが少なかった。信号も少ないので、STOPは多くない。普段からブレーキはあまり踏まない。
プリウスに比べて約200kg軽いので、エンジンの小ささをあまり感じなく、加速もまあまあだ。普段はエコモードだが、週に1、2度はエコオフにして、思い切り踏み込み加速する。
というような感じで、だいたいこれくらい走れば良いのではないかな。
2013.06.12 / Top↑