
写真で見るとおり、4つのブロッコリーが成っている。
実は、このブロッコリーは、11月に写真中央部分に大きなブロッコリーが1個でき、それを収穫したもの。
成っていた「幹」の「葉」を落として、周りに陽光が良くあたるようにしたのだが、いつのまにか、大きいのが4つ成っていた。
合計5個の大きいブロッコリーが採れそうだ。
収穫は来年1月後半になりそうだが。
もちろんすべてのブロッコリーがこうなるわけではないが、こうなれば理想的だなぁ!


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2015.12.31 / Top↑


12/4に播種したほうれん草と小松菜。
不織布トンネル内だが、今のところ順調。
ここ所沢の畑は、酸性が強く(PH6.0以下)、通常の量の石灰だと、ほうれん草は、芽が出ても茶色くなって消失してしまう。
厚手の不織布なので、光量は減るが、今は防寒対策が重要だろう。
上からだと、全く見えないので、時々開けてやらねばならないのが面倒だが・・・


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2015.12.30 / Top↑

といっても、ほぼ間引き。
大根:新三浦大根。「玉県富士見市の関野幸生さんが無肥料栽培で10年間自家採種を続けた生命力あふれる種」(
野口のタネ)を9/13、16に蒔いたもの。まぁ、肥料は多少入ってはいるが。
あまり間引かずに密生しているところはやや成長が遅いので、それもいい。
ネギ:下仁田ネギ。3/24に播種。一度植え替え。まだ十分に大きくなっていないが、キャベツを間引き植えしたものの邪魔になったので収穫。下仁田は丈が短いので・・・
人参:密生しすぎで、成長が・・・
キャベツ:7月末蒔きが無くなったので、8月末蒔き、まだ小さいが・・・
1年目の畑としては上出来でした。


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2015.12.29 / Top↑


写真1:防虫ネットトンネル内の温度
今朝の最低気温は-11℃!ついに・・・
写真2:近くの掘っ立て小屋は、-5℃。
しかしキャベツのトンネル内は、朝9時過ぎには、もう13℃まで上がっている。陽光があたれば、トンネル内(スカスカの防虫ネットでも)はこんなに上がる。
小屋の中は5℃なんだけどねー。
この冬は、いろいろ植えているので、霜柱も少ない。去年はすごかったーー。


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2015.12.28 / Top↑


10/21と11/5に播種したエンドウだが、ここまでは順調だ。
去年は、11月初めに播種したが全滅。
所沢の畑の寒さを甘く見ていたのだ。
写真1手前が、10/21の絹さや、奥がスナップエンドウ。
どちらも元気。
写真2は10/21播種のそらまめ。
11/6播種はほぼ全滅だったが、一部別畝のもの(2株)が何とか育っている。
写真のように、今シーズンは、寒さ対策をしいているので大丈夫だろう。


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2015.12.27 / Top↑



今朝から冷えてきたが、ビックリ、赤く色づいたイチゴがある!
写真1に写っているのと少し奥にもう1個成っていた。
この間の寒くなったり暖かくなったりで、うまく出来たんだろう。
イチゴは寒さを経験した後、暖かくなると花が咲き、うまくいけば実が付く、という。
この前は、10月に寒さを体験して、11月は暖かったので、11月下旬に赤くなった。
しかし、もう年末、まったくの露地、しかもマルチも何にもしていないところで赤い実が付くとは・・・
写真2の手前のほうに成っていた。
写真3は、来年の収穫を目指している気合いの入ったイチゴ畝(笑 。


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2015.12.26 / Top↑


もうすぐ12月も終わりだというのに、花が咲いたなばなにミツバチがきて密を吸う。
今年の冬は、短期的な寒暖の差が大きい。
12/24の防虫ネットトンネル内の最高気温は24℃だった。
9/24播種だが、暖冬で早すぎだったようだ。
まあ、もう摘み取って食べているから、それもいい。


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2015.12.25 / Top↑

タケノコイモ1株だけ、そのまま残し、少し多めに盛り土をした。
はたして、これで来春まで腐らずにもつか?
他は全て彫り上げて、土中深く(1m)、また浅く埋めたり、家の中で保存している。
この所沢畑の近辺では、60cm以浅だと里芋は腐り、80cm以深なら大丈夫、という人が多い。
ほんとかなぁ?
といいうことで、今年はいろいろ試しているところだ。
伊豆南だと掘って収穫したら、すぐにそこに埋めておけば、来春芽が出てきたのだが・・・


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2015.12.24 / Top↑


パッションフルーツ近辺が、なにやら臭い・・・
といういことで、覆いを取ってみると、写真1のように、葉・蔓が枯れてきている。
臭いをかぐと、けっこう臭い!
で、1、2時間覆いを取り、開放--気持ちがいい!?
下をよくみると、6個ほど実が落ちていた。
うち1個は少し赤茶に!
あっっーー! 気づくのが遅かった!
日が落ちると滅茶苦茶冷えてくるので、不織布と防虫ネットを2重に掛けた。
なんとか、春まで持ちこたえておくれ・・・


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2015.12.23 / Top↑



8/30に播種したレタス。
写真1:一見表面が少しだけやられたように見えるが。
写真2:1枚ずつ剥いてみると、中はこんなにやられている。
写真3:駄目なところをどんどん剥いでいくと、このようにほとんど食べられるところが無くなってしまった。
もちろん、持ち帰りはしたが・・・
伊豆南では問題なく簡単にできたのだが・・・やはり-9℃はこたえたようだ・・・・・
追加


左は、防虫ネット。
右は、透明ビニール。
穴が空いていないので、少し蒸れるかも、下が少し空いているからいいかな。
今日の午後からまたけっこう冷えてきた。風が強い。
これで冬の準備は万全?!


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2015.12.22 / Top↑


写真1:ひとかたまりになっているところをスコップで掘り上げたもの。
全部で8本あった。
表面が赤いが、剥いていくと白い。
このネギのいいところは、分けつして相当増えることだ。
今回も8本掘って、2本を埋め戻した。
つまりいくら食べても無くならない!?
4/9に苗を植えたもの。ほんとうは1回植え替えた方が良かったんだが、その時期には植える場所が無かったので、そのままにしておいた。密集しすぎだ。
まぁ、食べる分には十分な量だが・・・


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2015.12.21 / Top↑




写真1:ほうれん草は、この寒さでも大丈夫。
このほうれん草は、もう4回ほど葉をカットして食べたが、まだこんなに生えてくる。
写真2:とはいえ、地表近くが零下になると、小さい内は厳しい。
半分不織布で覆っているが、これだけで違う。左奥が小さいがほうれん草だ。
写真3が掘っ立て小屋内:最低気温が-4℃
写真4が防虫ネットトンネル内:-9℃!!
昨日よりさらに2℃下がった。


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2015.12.20 / Top↑




写真1:掘っ立て小屋内の最低温度が-2℃
気象庁・所沢は0.7℃なので、やはり相当冷えてきた。
写真2:防虫ネットトンネル内最低温度が-7℃
写真3:種から育てたタマネギには、2/3ほど厚手不織布を掛けている。
写真4:苗植えのタマネギにも防虫ネットを掛けた。
写真1、2をよく見ると分かるが、現在温度は小屋内が8℃に対してトンネル内が12℃。
つまり、屋外トンネル内はかなり(約5℃)冷えるが、陽光があたると気温は上がる。防虫ネットのような、スケスケのトンネル内でもだ!
これで、タマネギは安心かな?


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2015.12.19 / Top↑

もう3回目の収穫、といっても、まだ可食部は小さいが・・・
9/24に播種したのだが、何度も花が咲いている。
まだ大きくはないが、つみ取らなければ、固くなるだろうから、小さくてもつみ取り食べている。
若干の苦みがあってまずまずだ。
昨日から、所沢の畑もぐっと寒くなり、今朝はバリバリの霜・霜柱が。
が、陽光が朝早くからあたっているところは、もう融けていた。


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2015.12.18 / Top↑



写真1は、12/5に撤収したトマト。
まぁずいぶん長いことお世話になりました。
写真2は、撤収後。
写真3は、そこに、自然薯の種芋(自作)を6本植えた。
ホンマモノ自然薯は、短形自然薯と違って、1週間置いておくとフニャフニャになってしまう。
初めてだったので、ビックリ!
短形自然薯と違って相当弱そうだ。
で、春までどう保存するかと考えた。
試行1 室内でそのまま保存
試行2 土中やや深く埋めて保存
試行3 春に植えることを今実践
試行2が可能であれば、3も可能ではないか、ということでやってみたのが写真3だ。
もちろん、すべて実践しているので、結果は、春に、といっても試行3は、芽が出るまで待つので、5月までかかるかな。
自然薯は夏の暑さを嫌うので、シルバーマルチをしたが、今回あえて透明マルチにした。
冬は相当冷えるので、地温を少しでも上げるために透明に。
今日から、いよいよ真冬へ。ここ所沢の畑もかなり冷えてきた。


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2015.12.17 / Top↑

寒かったり、暖かったり、今年は変化が大きい。
ご覧のように、ニンニクの葉の先が枯れてきた(写真中央)。
右手前は、「ジャンボニンニク」、こちらはまだまだ威勢がいい。
もうけっこう大きい。
おそらく、トンネルにしなくても大丈夫だと思うが、ここ所沢では、まだ成功していないんだが・・・


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2015.12.16 / Top↑


12/4 播種 小松菜とほうれん草
写真左は小松菜、右がほうれん草。
ここ所沢の畑は、酸性が強く、普通に苦土石灰を撒いたくらいだと、発芽はするが、すぐに茶色くなって消失してしまう。
冬でも蒔けるほうれん草の種を買って、クロマルチに不織布トンネルにして、蒔いた。
時間はかかったが、ようやく発芽確認。
来年の2、3月くらいには食べられるくらいになっているかな。
なにしろ、この所沢の畑を初めてから1年ちょい、ここの冬は思いのほか冷えるので、霜・寒さとどうつき合うかが、極めて重要。
うまく育ってね!


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2015.12.15 / Top↑

8/30に播種したレタスだが、まだこんなもの。
少しずつ大きくなってはいるが、なかなか十分な大きさにならない。
これでも捲きだしてはいるので、食べられるだろうが、まだもったいないかなぁ。
キャベツと違って、小さく軽いので、あっというまに食べてしまうので、まだ我慢だなぁぁぁ。


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2015.12.14 / Top↑

7月末に播種したキャベツは、8月前半の日照りでかなり消滅。
生き残ったのは、3株。これは大きく育ち、ほぼ虫にもやられず、美味しく食べたんだが・・・
8月はほぼ不在だったため、次の播種が8月末。
これが、まだ育たない。
写真のように、まだ小さい。
捲いてはきているが、寒さが厳しくなってからは、やけに成長が遅い。
ここ数日の暖かさで、急速に大きくなってくれればいんだがなぁ・・・


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2015.12.13 / Top↑


写真1を見ると、けっこう綺麗にカットされている。
写真2の手前左2列:6本と右1列:3本ほどだ。
1人は、カラスのせいだ、という。
もう1人は、ネキリムシ(orヨトウムシ)だという。
はっきりしないので、とりあえず、キュウリネットの切れ端をかぶせた。
切り口が斜めに比較的綺麗にカットされているので、カラスだと無理か?
とはいえ、ネキリムシ類は、冬は活動しないのでは、と思われるが、この数日の異常な暖かさと雨のせいか?


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2015.12.12 / Top↑