


4月下旬から6月中旬にかけて、長九郎山頂上近くでシャクナゲの群生を見ることができる。天気が良ければ最高だ。運が良ければ富士山や南アルプスが見える。
伊豆というとすぐ海がイメージされるが、実は標高1400mの天城山から1000m級の山々が結構あり、面積はたいしたことないが素晴らしいところがたくさんある。私は、人の手が入りすぎたところ(「自然」)は、あまり好きではないが、ある程度は仕方がない。ここ長九郎も例外ではない。川沿いは急流に対処するためにやむを得ないところだろう。頂上までの道はいくつか問題(「渡り板」が流されていたことがある)もあるかもしれないが、ほぼ分かりやすく困ることはないだろう。
紹介文・写真は<いざ!伊豆南へ> へ
2013.05.23 / Top↑
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