

標高4000m近い、タキーレ島の尾根近くの段々畑だが、よく見かける、ソラマメだ。
写真2のように、けっこう大きい。
茎も1m以上あり、1株の本数は5、6本だが、上方向に伸びている。
料理にも出てくるので、メジャーな野菜のようだ。


こちらも段々畑でよく見かける。
おそらくブラックコーンだと思う。
それほど大きくはないが、色が真っ黒だ。
売っているのを見かけたが、まだ食べてはいない。


思いのほか、普通に咲いているのを見かける。
日本ではあり得ないが、アンデスではごく普通のようだ。
標高と農作物や花の関係は、単純ではなさそうだ。
ここでは、今は真冬だが、なんか複雑な感じだなぁー。


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2017.06.21 / Top↑
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