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111008_DSC6799.jpg2011年10月8日~9日涸沢に紅葉を撮りに行ってきました。天気は良く空気は澄んでおり、撮影条件は最高でしたが、ご覧のように紅葉が終わっていました。事前に調べて10月5日から見頃になっていましたが、前日涸沢は降雪。8日には紅葉はすでに終了!
カメラ(α900)・レンズ4本持っていきましたが、残念。行きはホントに大変でした。滅茶苦茶混んでいましたが、横尾からの最後の登りはとてもきつく(歳のせい)、もう二度と来るもんかと思いましたが(8日)、日本一の紅葉を撮れなかったので、今はまた来年挑戦しようという気になっています。
111009_DSC6845.jpg「岳」のせいかすごい混みようで、テントは涸沢史上最高の1200張り2000人だそうです。8日午後2時に着いたこともあり、テントを張るところが無く、涸沢ヒュッテに泊まろうかと思って受付の人に聞くと「今日は1枚の布団に3人になるので、辞めた方がいい」と軽く一蹴。しかたなく涸沢小屋近くの斜度が結構ある石と穴ぼこの所に設営。
一応撮ってきた写真がこれらです。あぁー残念!!でも空は青く高く空気は綺麗で下界とは違う!


111009_DSC6887.jpgもうひとつ違ったのは、日本の若者でした。今の日本の若者の多くが「馬鹿者」(自分のことしか考えない)であるのに対し、山に来た若者はまともな人間でした。まだ日本にも少なからずいる!ことを発見し僅かな希望を見いだせたことは大きな収穫でした。
仕事で大学生と接しますが、日本の大学生はほとんどが、入学後勉強しない、社会的体験をしない(アルバイト以外)、自分の生き方を探求しない等々、先進国の学生では極めて異常です。ほとんど学ばないまま卒業していきます。かろうじて大学院に行くものがその後多少学びますが、外国からの留学生とはレベルそして意気込みが違ってろくなものにならないという有様です。

111009_DSC6915.jpgアルバイトということを通して社会的体験をするにはするが、たいていは飲み屋等で働くだけで、社会の本質的関係を感じられるところではありません。厳しい競争関係から逃避した人々・一時。
涸沢のことを調べていて、あるブログで素晴らしい写真と文章に出会いましたが、その人はとても感受性が高く自然を強く感じられるようです。
山が好きで山に来る人々は、自然が好きで自然を感じに来るのだということが、今回の涸沢行で得た最大の成果でした。だから自然を大切にする気持ちが自然と湧いてくるし、そこに来る人々にも同じような気持ちを持つのだということ。

111009_DSC6992.jpgところが、上高地にはいると、人がガラッと変わります。そこを歩く若者は「馬鹿者」で、狭い道を一列になって「ワァワァガヤガヤ」、他人のことは一切お構いなし。下界に戻ったのだと思い知らされました。
涸沢行詳細
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2011.10.18 / Top↑
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