
カメラ(α900)・レンズ4本持っていきましたが、残念。行きはホントに大変でした。滅茶苦茶混んでいましたが、横尾からの最後の登りはとてもきつく(歳のせい)、もう二度と来るもんかと思いましたが(8日)、日本一の紅葉を撮れなかったので、今はまた来年挑戦しようという気になっています。

一応撮ってきた写真がこれらです。あぁー残念!!でも空は青く高く空気は綺麗で下界とは違う!

仕事で大学生と接しますが、日本の大学生はほとんどが、入学後勉強しない、社会的体験をしない(アルバイト以外)、自分の生き方を探求しない等々、先進国の学生では極めて異常です。ほとんど学ばないまま卒業していきます。かろうじて大学院に行くものがその後多少学びますが、外国からの留学生とはレベルそして意気込みが違ってろくなものにならないという有様です。

涸沢のことを調べていて、あるブログで素晴らしい写真と文章に出会いましたが、その人はとても感受性が高く自然を強く感じられるようです。
山が好きで山に来る人々は、自然が好きで自然を感じに来るのだということが、今回の涸沢行で得た最大の成果でした。だから自然を大切にする気持ちが自然と湧いてくるし、そこに来る人々にも同じような気持ちを持つのだということ。

涸沢行詳細
2011.10.18 / Top↑
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